釣り釣り釣り(part2)
釣りに行っても、話すだけの日々が続いたある日
そんな状況を一変する出来事が起きた!!!
父と波止?に釣りに行った時、父はいつものように
冷凍のアジをぶっ込んでヤエン釣りをしていた。
自分はその間暇だったから、
釣れるわけないやぁ〜と思いながら
エギを投げていたら、足元にずっと何か白い物体が浮かんでいたのだ。
んー、ビニール袋とかゴミかな??と思い
最初は無視していたんだけど、あまりにも
移動しないから、気になり始めた。
10分、20分、30分、時間が経っても
その物体は一切動かない。
もしや??と思い、エギを落としてみる。
そしたらどっこい!!
エギに向かって白い物体がバビューン!!!
(; ・`д・´)ナヌッと思い、思いっきりフッキング!
竿がしなる!!ググッ、ググッ、ググッと。
自分のロッドで初めて味わうイカ特有の引き。
アァ\(//∇//)\\(//∇//)\ 堪らんっ!!
(この瞬間からちゃんと釣りに目覚めました。)
自分「うわ、かかった!親父ー!
タモ持ってきてくれ!」
タモを持って走ってくる親父
親父「おぉ、いいサイズじゃん!」
700gのアオリイカが釣れました٩( ´ω` )و
結局その日は自分はその1杯だけ。
実はその1杯が今でも自分の最高記録w
そして親父が格の違いを見せてきたのだ。
なんと1.7kgという大物を釣り上げた!!
(何故か自分の靴を並べてサイズ比較してるw)
羨ましいと悔しいが同時に来たのを覚えてる。
これ以降アオリイカは釣れませんでした(><)
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